基本理念

① 穏やかな手法
徒手または特殊なローラーを用いて、静かに圧をかけて傷害を調整します。マッサージ・ポキポキ鳴らす施術は行いませんのでご安心下さい。最小限の施術で最大の効果を狙います。

② アイシング
氷を患部に当てて、炎症による熱を取り除きます。物理療法の一環として十分な説明の中、ご理解を頂いてから導入しています。

③ 正しい歩行
偏った体の補正や体の状態の安定を図るための軽い運動として正しい歩き方による散歩をアドバイスさせて頂きます。

④ 日常姿勢等の見直し
高椅、肘杖による横寝、足組み癖、横座りなどの習慣は骨格のバランスを崩す原因になりますので適切なアドバイスをさせて頂きます。

⑤ 協調協力
早期回復には患者様と私が協調協力しながら並進していく姿勢が大切であると考えております。